椎間板ヘルニア【治療家日誌】

椎間板ヘルニア | 仙台市若林区 伊東鍼灸整骨院 整体治療日誌

疾患の概論は【腰痛について】をご覧ください。

宮城県白石市 30代男性 腰部椎間板ヘルニア(疑い)

  • 仕事で立っているとじわじわと疼痛
  • 長時間歩行困難
  • 座位からの立ち上がり困難
  • 右大腿裏面に若干の痺れあり

以前五十肩の悩みで来院された患者さんから電話。息子さんがひどい腰痛とのこと。

当院からは、県内ではあるが遠方にお住まいの方だ。

しかし近くの整形外科・整骨院では改善の兆しが見られないとのことで来院。

腰方形筋(志室)部の硬結が慢性的で不良姿勢がひどい。

さらに大腿四頭筋の硬直など慢性腰痛典型の症状が認められた。カッピング、灸頭鍼、中周波、カイロプラクティック、操体法などで症状は大幅緩和した。

五十肩の母上の様子を聞く。

こちらで2回程度の施術の後、「嘘のように問題が無い」という。当院はそういう患者さんが多い。

5年ほど通院されていなかった患者さんがひょいと来られて「あれから全く問題なかったんですよ」と仰られる。

5年越しでこちらは安心するわけだ。治ってもたまには顔を出して欲しいと思う(笑)

息子さんは笑顔で帰って行かれた。(2/13記)

 

仙台市泉区 30代男性 腰部椎間板ヘルニア

  • 仕事で立っていると疼痛
  • 歩行困難
  • 座位からの立ち上がり困難
  • 左大腿裏面に痺れあり

調理師の男性である。以前から腰痛の既往があり、たまに通っていたが久しぶりの電話では悲痛な声で「椎間板ヘルニアになってしまいました」と言う。

来院していただき詳しく話を伺う。

起床時に激痛が走り、そのまま整形外科へ。X-RののちにMRI。画像から腰椎4〜5間のヘルニアとの確定診断がくだった。服薬してもブロック注射をしても痛みは取れず絶望感が漂ったそうで、家族に相談したら「すぐに伊東さんところに行け」と言われたらしい。

なにはともあれ、治療開始。以前から拝見しているので普段の状態もわかっているのは治療家としては非常にやりやすい。後上腸骨棘付近の異常硬結、腰方形筋の異常硬結、さらに股関節の外上方への変移。

伊東整体を施す。マッケンジーエクササイズの進化版である。各種療法も惜しみなく使う。

基本一度の施術で立位保持と歩行はできるようになった。あとは骨盤と股関節を安定させるだけである。痺れは少しの間は残るだろう。

3回程度の施術でほとんど症状は消失した。

※治療の途中で、症状の出方や皮膚の状態などをみて、経験的に思うことがあったので簡易血糖計をお貸しして空腹時の血糖を測ってもらうと。。。かなりの高数値。
内科を受診してもらうと糖尿病であった。整形での指摘は全くなかったそうである。

血糖値と不定愁訴や発疹、蕁麻疹、頭痛、発汗など密接な関係がある。しかし日本の糖尿病専門医でその相関を真剣に考える人はほとんどいない。当院は臨床的経験から感覚的にその関係がわかる。糖質を制限することで消える不定愁訴は本当に多い。