伊東鍼灸整骨院の歴史

易筋洗髄堂 伊東鍼灸整骨院のはじまり

1974年の写真1974年(昭和49年)当時、県内にはほとんど存在しなかった「自由診療完全予約制整骨院」として仙台市青葉区錦町に開院いたしました。

誰もやらない治療院をやりたい

当時、宮城県では大変珍しかったカイロプラクティックやコンカッション、その他の専門的手技を中心とした総合的な施術は大変な評判を呼び、県内はもとより全国から多くの患者さんが来院されました。

流れ作業で機械をあてるだけでは人は癒されない

創設者である柔整師、伊東義高(後の仙台の気功師範の草分けとなる伊東龍水)は保険診療で許される治療方法や許される時間では自分の考える治療はできないと考え「自由診療の整骨院」という当時ではほとんどない特殊な形態で院を開くことを考えました。

多くの愁訴に対応するために治療法はカイロプラクティックにとどまらず、古今の療術を幅広く取り入れるようになり、患者さん一人一人に合わせた、丁寧、徹底した総合的な治療を行うことを信念として長男の柔整師、伊東義晃(現院長)とともに心身統一整体である「伊東整体理論」を確立しました。

とにかく患者さんの心と身体の為に出来る限りのことをやる。
変わらない信念の為にとにかく模索して、深化し、進化する。

伊東院長

現在では患者さんの負担を少しでも軽くするため、保険が利く部分での一部保険負担、交通事故保険、労災保険適用をしています。

交通事故や労災の保険でも徹底治療の信念は変わりません。

生活でのセルフケア、養生として気功法の紹介、普及も行っています。

医療は日々進歩しております。

易筋洗髄堂は弛まぬ努力でいまも進化しつづけています。

古今の療術イメージ