【身体構造力シリーズ】 第7回:椎間板ヘルニア
2026/01/28
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この記事の著者情報
伊東鍼灸整骨院 代表
柔道整復師の伊東義晃です。1970年に宮城県仙台市に生まれ、代表の幼少期から整体院を開院していた父(先代)の影響で自らも柔道整復師の道を目指す。整体の施術人数12万人以上。2020年に自身が執筆した書籍「身体構造力〜日本人のからだと思考の関係論」(幻冬舎刊)を出版。
椎間板ヘルニアについて
― 伊東鍼灸整骨院が考える〈身体構造力〉から見た椎間板ヘルニア ―
「椎間板ヘルニアですね」
この言葉を聞いた瞬間、多くの方が
「背骨が壊れてしまった」
「もう元には戻らないのではないか」
と強い不安を抱きます。
しかし伊東鍼灸整骨院では、
椎間板ヘルニアを痛みの原因としては捉えていません。
むしろそれは痛みが出るような構造の不良があって、
その結果としてヘルニア(はみ出る)すると考えています。
大切なのは、
なぜ椎間板にそこまでの負担が集中したのか
という「身体の使われ方」です。
椎間板は本来、とても強い構造です
椎間板は、
上下の背骨をつなぎ
体重や衝撃を分散し
日常動作を支える
非常に優れたクッション構造です。
実際、画像検査では
症状のない人でも椎間板の突出が見つかる
ことは珍しくありません。
つまり、
「飛び出ている=必ず痛い」
わけではないのです。
椎間板ヘルニアの本質①
― 荷重を分散できない身体構造 ―
本来、体の重さや動作の力は、
骨盤
股関節
体幹
下肢
によって分散されます。
ところが、
骨盤が不安定
股関節が硬い
体幹で支えられない
といった状態になると、
腰椎と椎間板が“最後の受け皿”として酷使されます。
これが続いた結果として、
椎間板ヘルニアが起こります。
椎間板ヘルニアの本質②
― 動くべき場所が動いていない ―
立つ・座る・かがむ・歩く。
これらの動作の主役は 股関節 です。
しかし股関節が動かないと、
その代わりを 腰椎が引き受けます。
腰椎は本来、
「大きく動くための関節」ではありません。
その結果、
椎間板への局所的なストレスが蓄積されていきます。
伊東鍼灸整骨院の考える椎間板ヘルニア施術
― 椎間板ヘルニアは結果なのです―
当院では、
椎間板を直接どうこうしようとはしません。
重視するのは
荷重を分散できる身体
動作の主役が正しく働く構造
腰が「守られる位置」に戻ること
これにより、
椎間板が無理をしなくて済む状態を作ります。
椎間板ヘルニアは、
突然壊れた傷病ではありません。
そもそも原因ではなくて結果です。
伊東鍼灸整骨院では、
患部ではなく 身体全体の構造 を見直すことで、
再発しにくい改善を目指します。
当院が考える改善とは、
身体構造が安定すれば、
身体は本来のリズムを取り戻します。
伊東鍼灸整骨院では、
身体構造力を整えることで、
筋肉や椎間板が頑張らなくていい身体 を目指します。
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伊東鍼灸整骨院
宮城県仙台市若林区清水小路5-6 エステート五橋1103
電話番号 : 022-266-5234
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