仙台の整体なら伊東鍼灸整骨院 | 対応可能な症状例を紹介

一口に腰痛と言っても、症状や痛みの程度、発症期間、原因は人によって異なります。椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症といった疾患に加えて、原因がはっきりしない慢性的な腰痛、突如として激しい痛みに襲われるぎっくり腰など、どのようなお悩みでも気兼ねなくご相談ください。骨格の歪みと筋肉や関節の異常、神経との関わりなどを総合的に評価し、個別に施術計画を立てます。

性別や年齢に関わりなく多くの人が悩んでいる肩こりは、一般に国民病とも呼ばれています。肩こりへの対策としては揉んだり、叩いたり、ストレッチをしたりといった方法が思い浮かびますが、それらの効果は一時的なものに過ぎません。僧帽筋をはじめとした肩周辺の筋肉が硬くなる原因として、骨格の歪みが挙げられます。当院では整体や骨盤矯正、手技などで全身の歪みを整えます。

何気ない動作や姿勢をした時に突如として起こるぎっくり腰は、腰椎の椎間関節がズレて靭帯が炎症する場合と、周辺の筋肉が部分断裂したものの2種類に分けられます。ぎっくり腰が起こった時にはまず冷却と安静が基本ですが、当院では電気療法、カッピング、鍼灸といった消炎鎮痛処置を施しつつ、腰に負担をかけている歪みを優しく矯正することによって早期の改善を図ります。

脳疾患や内耳に関連した異常以外の理由でめまいが起こる場合、第一頚椎や顎関節、仙腸関節、胸腰移行部や頚胸移行部などに原因が隠れていると考えられます。また、それに伴って全身の筋肉の柔軟性が低下することも要因となります。当院では、クラニアルセイクラルテクニックを用いた施術を中心に、整体による矯正、超音波や鍼灸といった物理療法も組み合わせながら改善を目指します。

交感神経と副交感神経が交互に優位になり、バランスをとりあって生命活動を維持しています。それを一般的に自律神経と呼びます。ストレス社会と呼ばれる現代にあっては、普通の生活を送っていても心理的、肉体的なストレスにさらされるほか、化学物質や過食による内臓疲労のストレス、体の歪みによるストレスも蓄積します。整体や鍼灸、物理療法などの様々な施術で改善を後押しします。

ヘルニアという言葉は「飛び出す」という意味です。腰椎椎間板ヘルニアは腰部の椎間板にある組織の一部が何らかの理由で飛び出し、神経を圧迫して起こると考えられてきました。しかし、ほとんどの場合ヘルニアは原因ではなく結果です。当院ではそのような視点から対処法を検討し、マッケンジーエクササイズや操体法、鍼灸などを効果的に組み合わせながら速やかな改善を目指します。

整形外科で脊柱管狭窄症と診断された方は、「もう一生付き合っていくしかない」とあきらめたくなるかもしれません。しかし、脊柱管狭窄症の本当の原因は筋肉の拘縮と姿勢不良の慢性化です。丁寧なカウンセリングと全身のコンディションチェックを行い、骨の歪みや筋肉の強ばりなどを洗い出し、的確な施術で改善を図ります。深刻な疾患がある場合には医科と連携して対処します。

二足歩行が基本の人間は、骨盤の歪みを避けて通れない身体構造であると言えます。骨盤は全身をつなぐ筋肉の起点となっており、骨格バランスを調整する土台です。また、腹膜に包まれた腹腔内臓の支えであると共に、骨盤の内部にある内臓を保護する役目も果たしているため、骨盤の歪みは全身のあらゆる箇所に不調をもたらしかねません。当院では全ての施術に骨盤矯正を含めております。

妊娠によってホルモン分泌のバランスが変わるほか、筋肉と靭帯が緩んでお腹が大きくなり、骨盤も開いて出産の準備が始まります。骨盤の開きに伴って腰痛が起きたり、股関節の変形で下半身のリンパが停滞気味になり、むくみや冷えも起こりやすくなったりと、不調を抱える方も少なくありません。健康な状態を保って出産を迎えられるようマタニティ整体を実施しております。

骨格の歪みと筋肉の強ばり、経絡の流れの停滞という原因で子宮が赤ちゃんにとって居心地の悪い形になり、逆子の状態へと発展するといわれています。そこで当院では、東洋医学をベースとしたお灸と鍼の施術、独自の伊東整体理論に基づく整体と骨盤アプローチという3点を中心に逆子のお悩み改善をお手伝いし、独自に開発した総合的な働きかけで安産のサポートをしてまいります。

むちうちは突然の強い外力によって首が鞭のようにしなることで捻挫、挫傷が起こる症状の総称です。後頭骨の歪みは筋肉の強ばりが取れると自然に正しい位置に戻りますが、環椎は周囲に筋肉や靭帯が少ないために歪みが残り、外部からの力を加えなければ調整できないといわれています。当院では環椎に光を当てた整体や矯正によって、つらい症状の早期緩和を促進させます。

耳鳴りの原因は多岐にわたり、特定の疾患以外では加齢によるもの、騒音、筋肉のけいれん、ストレス、睡眠不足、疲労などがきっかけで起こる場合があります。また、自律神経が通る背骨や骨盤の歪みによって血行が悪くなり、耳鳴りの症状が悪化するケースもあります。整体や骨盤矯正、カイロプラクティック、オステオパシーに鍼灸や物理療法を組み合わせ、根本ケアを行います。