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【仙台整体日誌】顎関節症

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【仙台整体日誌】顎関節症

【仙台整体日誌】顎関節症

2026/04/07

この記事の著者情報

伊東鍼灸整骨院 代表

柔道整復師の伊東義晃です。1970年に宮城県仙台市に生まれ、代表の幼少期から整体院を開院していた父(先代)の影響で自らも柔道整復師の道を目指す。整体の施術人数12万人以上。2020年に自身が執筆した書籍「身体構造力〜日本人のからだと思考の関係論」(幻冬舎刊)を出版。

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 女性 20代 仙台市泉区

開口障害 咀嚼時痛 顎の違和感

右顎関節に痛みと引っかかり感。

 

大学生で、日常的に長時間のスマートフォン操作やパソコン作業を行っている方である。数ヶ月前より顎に違和感を覚え、徐々に口を開ける際に引っかかるような感覚が出現。その後、咀嚼時に痛みが生じ、硬いものが食べられなくなった。さらに開口時に「カクッ」という音が鳴るようになり、不安を感じて来院された。

 

歯科を受診し、顎関節症と診断。マウスピースの使用を勧められたが、違和感が強く継続できず、根本的な改善を求めて当院へ来院。

 

触診では咬筋、側頭筋の緊張が著明であり、特に右側で圧痛が強かった。また頸部の前方偏位があり、胸郭の可動性も低下。全体として頭部が前方に位置し、顎関節に負担が集中している状態であった。下肢には特に問題は見られなかった。

 

治療としては中周波を咬筋および側頭筋、さらに頸部にかけてやや強めに施行し、筋肉の深部反応を引き出す。顎関節症においても、表面的な緩和だけではなく神経・筋の反応を促すことが重要である。

 

その後、胸郭の拡張と頸椎の位置修正を行い、頭部の荷重バランスを整える。顎単独ではなく全体の構造として再構築することが不可欠である。最後に操体法を用い、開口動作の再教育を行う。

 

施術後、開口時の引っかかりが軽減し、「口が開けやすい」との反応があった。

 

その後、4回の施術で咀嚼時痛は消失し、開口制限も改善。「食事が普通にできるようになった」と喜ばれていた。

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伊東鍼灸整骨院
宮城県仙台市若林区清水小路5-6 エステート五橋1103
電話番号 : 022-266-5234


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