解説付き週刊連載「身体構造力〜日本人のからだと思考の関係論〜」❷ 目次
2025/08/27
第1章
「身体と構造の力」
構造の力
人間は左右対称ではない
構造の力と脳の不可分な関係
構造の歪みと性格
理想的な骨格を維持するためになすべきこと
EBMという神様
プラセボの発見とEBM
構造的な視点から見る〝手術のプラセボ〟
プラセボを求める心性
第二章
「身体を忘れた日本人」
「優しい整体」を選んでしまう認識の歪み
近代主義的世界観とは
大脳中心主義的世界観と近代的病理
日本独特の文化と身体喪失
身体を忘れた日本人
第三章
混沌の整体業界
整体師と日本の資格制度
整体学校の乱立と混沌
あとがき
全体の構成は3章立て。
第1章では主に世界観による思い込みの例を挙げている。とにかく我々は大脳が全てを実現させているという思い込みがあって、骨格構造が持つ力の存在を忘れがちである。世界観による思い込みの例として「シンメトリーこそが正しい」という思い込みの誤謬への批判や大脳の発達と構造の関係を二足歩行の科学的分析、また、近代に入って以降の日本人の歩行の変容の歴史などを通して、世界観と身体動作との関わりを論じた。近代的世界観の象徴としてのEBMとその問題点を論じて終わり。
第2章では、主に整体を受ける患者の問題点を論じた。患者さんも治療家も共に同じ病に陥っているということを近代主義批判と共に分析している。
第3章では整体業界の混乱を戦後日本の法律論などから考察した。
もっと章立てを細かくすべきであったし、目次のタイトルも考慮すべきであった。実は目次は最初に勢いで立てたものから変わっていない。編集者が適宜アドバイスをくれると思っていたら最後まで放置だった。。。。。
次回から本編に入ります。
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伊東鍼灸整骨院
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