【仙台整体日誌】変形性膝関節症
2026/03/30
この記事の著者情報
伊東鍼灸整骨院 代表
柔道整復師の伊東義晃です。1970年に宮城県仙台市に生まれ、代表の幼少期から整体院を開院していた父(先代)の影響で自らも柔道整復師の道を目指す。整体の施術人数12万人以上。2020年に自身が執筆した書籍「身体構造力〜日本人のからだと思考の関係論」(幻冬舎刊)を出版。
女性 70代 仙台市太白区
歩行時膝痛 階段昇降困難
右膝内側に慢性的な痛み。
日課として毎日30分以上の散歩を続けていたが、数年前から膝に違和感を覚えるようになり、徐々に痛みへと変化。特に階段の昇降時や立ち上がり動作で強い痛みが出現し、外出の機会が減少していた。
整形外科にて変形性膝関節症と診断され、ヒアルロン酸注射やリハビリを継続していたが、症状は一進一退。当院へ来院された。
触診では膝関節内側に圧痛があり、関節周囲の柔軟性低下が認められた。ただし特徴的であったのは、大腿四頭筋の過緊張が見られず、むしろ筋力低下傾向にあった点である。骨盤の歪みと股関節の可動域制限も確認された。
治療としてはまず中周波を膝関節周囲および大腿部に強めに施行し、筋肉および循環の反応を引き出す。初期段階では多少強めの刺激が必要である。
その後、骨盤の左右差を調整し、股関節の可動域を改善。これにより膝関節への負担を軽減する。最後に操体法を用い、歩行動作を再教育。
初回施術後、歩行時の痛みが軽減し、「足が前に出やすい」との反応があった。
数回の施術で階段昇降がスムーズとなり、散歩距離も回復。「また外に出るのが楽しくなった」と話されていた。
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伊東鍼灸整骨院
宮城県仙台市若林区清水小路5-6 エステート五橋1103
電話番号 : 022-266-5234
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