「変形性股関節症 毎日やること」でお探しの方へ〜本当の整体を仙台で!伊東鍼灸整骨院
2026/06/27
この記事の著者情報
伊東鍼灸整骨院 代表
柔道整復師の伊東義晃です。1970年に宮城県仙台市に生まれ、代表の幼少期から整体院を開院していた父(先代)の影響で自らも柔道整復師の道を目指す。整体の施術人数12万人以上。2020年に自身が執筆した書籍「身体構造力〜日本人のからだと思考の関係論」(幻冬舎刊)を出版。
変形性股関節症で毎日やるべきこととは何か
伊東整体理論
変形性股関節症と診断されると、多くの方が不安になります。
「もう軟骨がすり減っている」
「年齢だから仕方ない」
「悪化したら人工関節ですね」
そう説明され、痛み止めや運動指導を受ける。しかし実際には、「何をどうすればよいのか分からない」という方が非常に多いと思います。
まず重要なのは、“変形=即痛み”ではないということです。
実際、レントゲンでかなり変形していても元気に歩いている人は沢山います。逆に、変形が軽度でも強い痛みを抱えている人もいます。
つまり問題は、「軟骨がどれだけすり減ったか」だけではありません。
当院では、変形性股関節症を「重力をどう受け止めているか」という身体構造の問題として考えています。
股関節は外側重心になると壊れ始める
本来、人間は内側支持によって立っています。
骨盤の中央に体重が乗り、股関節の求心位が保たれ、内転筋群や骨盤底筋群、腹圧によって身体を支えています。
ところが、現代人の多くは外側重心です。
立っている時に足の外側へ乗る。
骨盤が外へ流れる。
お尻を横へ逃がして立つ。
片脚へ体重を預ける。
こうした立ち方が習慣になると、股関節の重心線は徐々に外へ偏位していきます。
すると何が起こるのか。
股関節は外へ逃げた重心を支えるために、常に外転筋群や大腿筋膜張筋、中殿筋を過剰に使わなければならなくなります。
本来、股関節は「ぶら下がるように支える関節」ではありません。
しかし外側重心になると、股関節は横から引っ張られ続ける構造になります。
これが長年続くと、
股関節前面の詰まり
鼠径部痛
中殿筋痛
可動域低下
関節包の拘縮
軟骨への偏った荷重
が起こります。
つまり変形性股関節症とは、単なる加齢現象ではなく、「重力の受け方の破綻」が長年積み重なった結果でもあるのです。
股関節が硬くなるのは防御反応である
当院では、股関節の硬さそのものを悪とは考えていません。
むしろ硬さは、身体の防御反応です。
外側重心で立ち続けている人の股関節は、不安定です。
すると脳は、
「これ以上動かすと壊れる」
と判断します。
その結果、
関節包を硬くする
筋肉を緊張させる
可動域を制限する
という防御反応を起こします。
つまり、股関節が硬いから悪いのではありません。
硬くならなければならない理由が、身体の中に存在しているのです。
歩行の崩れが変形を進行させる
変形性股関節症の人は、痛みを避けるために無意識に身体を傾けています。
いわゆるトレンデレンブルグ徴候のような歩き方になる人も少なくありません。
すると、
腰が痛くなる。
膝が痛くなる。
足底が痛くなる。
つまり、「股関節だけの病気」が、全身問題へと発展していきます。
そして外側重心の人ほど、歩くたびに股関節外側へ剪断力が加わります。
これが何年も積み重なることで、関節の変性が進行していくのです。
毎日やるべきことは「内側支持」を取り戻すこと
では、変形性股関節症の人は毎日何をすればよいのでしょうか。
それは、単純な筋トレではありません。
ましてや、無理な開脚でもありません。
当院が重要だと考えるのは、
「股関節が外へ逃げなくても済む身体を作ること」
です。
具体的には、
外側へ流れた重心を中央へ戻す
骨盤を立てる
内転筋を使えるようにする
腹圧を回復する
骨盤底筋群を活性化する
股関節を求心位で使えるようにする
歩行で内側支持を作る
ことです。
すると、股関節は過剰な防御を解除し始めます。
結果として、
「歩きやすい」
「詰まり感が減った」
「長く歩いても疲れない」
「股関節を忘れている時間が増えた」
という変化が起こります。
変形性股関節症とは「重力の受け方」の病気でもある
変形性股関節症とは、単なる軟骨のすり減りではありません。
人間が、
どう立ち、
どう重力を受け、
どう股関節へ荷重を乗せ、
どう歩いているか。
その結果として生じる「身体構造の病気」でもあるのです。
そして当院では、その鍵は外側重心から内側支持への回復にあると考えています。
整体とは、単に股関節を揉むことではありません。人間が本来持っている“自然な支持構造と歩行”を取り戻すことなのです。
当院はさまざまな整形外科、整体治療院をまわってきた方が沢山いらっしゃいます。そしてみなさん、「最初からここに来ればよかった」とおっしゃいます。本当の整体を受けるために、仙台の整体 伊東鍼灸整骨院にいらしてください。
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伊東鍼灸整骨院
宮城県仙台市若林区清水小路5-6 エステート五橋1103
電話番号 : 022-266-5234
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